【大学3年生】就活はいつから?スケジュールと就活準備を解説

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「もうすぐで大学3年生だけど、いつから就活を始めるべき?」と疑問を抱いている学生も多いと思います。

就活は早期化が進み、大学4年生からのスタートでは間に合わないと言われています。

この記事では、25卒で就活を終えた私(Hina)の体験談を交えながら、「大学3年生のいつから就活を始めるべきなのか?」などの疑問に答えていきます

就活スケジュールや就活準備についても紹介していくので、「大学3年生で、これから就活を始める!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の筆者はこんな人!
なまえ    Hina
卒業年度  25卒
出身    新潟
大学    東京都(現在一人暮らし)
就活範囲  新潟&都内
就活期間  3年春~4年春
内定先   新潟の民間企業
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就活はいつから始めるべき?

ずばり、就活は大学3年の4月から始めるのをおすすめします。

毎年、4月1日からその年の大学3年生の就活サイトがオープンし、インターンシップの募集も春からスタートします。

インターンシップや企業説明会などを通して企業研究を進めていきましょう。

大学3年生の就活スケジュールは次の項目でお伝えいたします!

しかし、大学3年生にならずとも就活準備を始めることをおすすめします

大学3年生になる前から就活を見据えて行動をしておくことは、周りと差を付けるための近道といえます。

大学3年生になる前の就活準備は記事の最後にお伝えいたしますので、ぜひ読んでみてください!

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Hina
私が就活をいつから始めたかというと、
大学2年の冬に長期インターンに参加、大学3年生の4月に企業の新卒採用ページの登録を開始しました。
結果、最初に内々定を頂いたのは大学3年の12月でした!
就職先に決定した企業から内々定を頂いたのも大学4年生になってすぐの4月です。
「大学4年の春には就活を終えたい!」と早めの行動を心がけていたので、計画通り大学3年生の内にほとんど就活を終えることができました!

大学3年生のいつから就活を始めた?

先輩たちは、大学3年生のいつから就活を始めたのでしょうか?

24卒を対象とした内閣府の調査報告書によると、大学3年生の6月よりも前に、企業説明会やセミナーなどに参加したと回答した人の割合は34.8%でした。

<企業説明会やセミナー等の参加時期>
※全て%

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引用:内閣府「令和5年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」

つまり、大学3年の春には、すでに就活を始めている人が約3割いるということ。

8月には約6割となっており、大学3年生の夏には、すでに就活を始めている人が多いようです。

今度は、そんな24卒の先輩たちがいつから内定を得ているのかを見てみましょう。

<内々定を受けた時期(最初の内々定>
※全て%

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引用:内閣府「令和5年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」

大学3年生のうちに1つでも内々定をもらっている就活生は約4割!

「就活は4年生になってから…」と考えている人は、だいぶ遅いかもしれませんね。

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大学3年生から始まる就活スケジュールを解説!

実は、就活生が大学3年生になる4月を皮切りに、企業側でも採用活動がスタートします。
それに追いつけるように大学3年生からの就活計画を立てましょう。

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大学3年4月~6月ごろ

早い企業は大学3年生の4月からインターンシップ情報が公開されます。

最初は幅広い業界をみて、積極的にインターンシップに応募することをおすすめします。
いろいろな企業の仕事を体験して、企業研究と共に自己分析も進めていきましょう。

大手企業や人気企業のサマーインターンでは、選考がある場合があります。
初めてエントリーシートを書く機会があるかもしれません。WEBサイトなどの情報をもとに、企業研究と自己分析を進めておきましょう
ここで、インターンシップ選考の振り返りを忘れないことが重要です!

大学3年6月~8月ごろ

サマーインターンは大学3年の夏休み前から夏休み明けごろにかけて多くの企業が開催します
ここでの経験を業界研究や企業研究、自己分析に活かしましょう。

夏ごろまではできるだけたくさんの業界をみることをおすすめします。
自分が興味がないと思っていた業界でも、インターンに参加してみることで、意外なところで自分との接点が見つかることが多いです。

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Hina
私はサマーインターンには、10社以上参加しました!
「事前企業研究⇒インターンシップ参加⇒インターンシップ参加からわかった企業研究結果、自己分析結果をまとめる」という1連の流れを、ひたすら繰り返し、自分の興味や関心を探ると共に、それに合う企業を探していきました!

大学3年9月~1月ごろ

大学3年のこの時期は、秋冬インターンが始まります。
サマーインターンで行った企業研究や自己分析の結果をもとに、再び秋冬インターンにも参加してみましょう。

秋冬のインターンでは、参加者に早期選考の案内をする企業もたくさんあります。
つまり、秋冬インターンに参加しなければ早期選考に参加できない場合も多いです。

早期選考は本命企業の本選考の練習として参加することをおすすめします。

2月頃から始まる本選考のために、志望動機・ガクチカ・自己PR、それぞれ早期選考を通過したエントリーシートを参考に、内容を固めていきましょう

面接など、本番の経験を積むことで見えてくることがたくさんあります。
ぜひ、大学3年生のうちにインターンシップや早期選考で力をつけておきましょう。

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Hina
私も参加したインターンシップや説明会のおかげで早期選考に参加しました。
苦手な面接も、この時期に最終選考まで経験したことで、力がつきました!
この時期に内定が1つでもあると、焦ることなく本選考にのぞめると思います。
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大学3年生2月~6月ごろ

大学3年の2月~3月ごろから本選考が始まります
6月頃までには内定を出す企業が多いです。

今までの企業研究や自己分析結果をもとに、本選考に参加したい企業にエントリーシートを送りましょう。3月ごろに締め切りの企業が多いです。
4月ごろは面接の時期。一次面接、二次面接と進み、内定を獲得しましょう。

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Hina
3月はひたすらES(エントリーシート)を書く日々…1週間に3つ程こなしていました。
大変でしたが、早期選考でウケがよかった志望動機・ガクチカ・自己PRを軸に、エントリーシートを作成していたのでスムーズに提出できました。
3月~5月ごろはひたすら面接です
ここでも、早期選考でいろいろな形式での面接を経験しておくと、有利だと思います。早期選考参加が令和就活のカギといえます!
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選考はいつから?

実は、企業や業界によって選考開始時期が異なります。
大学3年生の内から選考が始まる企業や業界も多くあるため、自分が狙う企業や業界がそれに当てはまるのか確認し、計画的な就活をしましょう。

経団連加盟企業

経団連加盟企業は、以前は倫理憲章で選考開始時期が定められていましたが、2021年卒の採用から廃止され、早い時期からの選考が可能となりました。

しかし、まだ多くの企業では、大学3年生の3月頃から情報が解禁され、6月頃から選考を開始する傾向があります

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非経団連企業

非経団連企業は、経団連に加盟していない企業です。

選考開始時期は企業によって異なりますが、経団連加盟企業よりも早い時期に選考を開始する企業が多いです。

大学4年になる前に内定を出す企業が多いです。早い企業では、大学3年生の夏頃から選考を開始する企業もあります

外資系・ベンチャー企業

外資系企業やベンチャー企業は、かなり早い段階の大学3年の10月頃から選考が始まり、独自の採用スケジュールで選考を行うことが多いです。

他の企業よりも早くから選考を始めることで、優秀な学生を確保することが目的です。

外資系企業やベンチャー企業を視野に入れている就活生は早めの準備が必要です。

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就活準備はいつから?

ここでは、具体的な就活準備について、それぞれいつから始めるべきなのかを説明します。

・自己分析
・業界・企業研究
・テスト対策
・OB・OG訪問
・時事問題対策
・面接対策

自己分析

自己分析は大学3年の4月から開始しましょう。
早ければ早いほど、効率的な就活ができます。周りと差がつけられるでしょう。

これまでの学生生活や自分の過ごしてきた環境を振り返り、自分なりに人生設計を立ててみてください。「自分が一番輝ける環境」や「なりたい自分」を見つけられます。

就活をする中で、価値観が変わる出来事に出会うかもしれません。自己分析は就活を終えるまで、続けることをおすすめします。

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業界・企業研究

業界研究、企業研究も大学3年の春、遅くても夏前の6月から行いましょう。
サマーインターンに参加するときに、下調べを済ませるためです。

ここで大切なのは、最初から視野を狭めすぎず、幅広い業界をみることです。
自分が少しでも気になる業界や企業は1度でいいので、説明会やインターンシップに参加することをおすすめします。
私たちは、まだまだ経験したことがないことばかりの大学生ということを忘れないでください。
意外なところで、自分のやりたいことが見つかるかもしれませんよ。

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Hina
私は大学3年生からメディア業界に絞ってしまいました。
大学3年生の冬になってから、「この業界は違うかもしれない…」と思い始め、他の業界も視野に入れて進めましたが、もう間に合わない企業もたくさんありました
最初から、たくさんの業界・企業を見ておけばよかったと後悔しています。
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テスト対策

大学3年生の11月頃からWebテスト対策を始めましょう。

多くの企業が選考過程でSPIなどのWebテストを導入しており、能力を測る上で重要な要素となります。

テストの種類は多岐に渡るため、早いうちに対策を始め、出題形式に慣れておくことが重要です。

特に未経験でエンジニア志望の就活生は、CAPや玉手箱、クレペリン検査などに慣れておく必要があるでしょう。

OB・OG訪問

大学3年生の9月頃からOB・OG訪問を始めましょう。

サマーインターンで業界や企業について理解を深めた後、実際に働いている人の話を聞くことで、より具体的なイメージを持つことができます。

企業の雰囲気や仕事内容、求められる人物像などを把握し、自身のキャリアプランに役立てましょう。

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時事問題対策

大学3年生の4月頃から、新聞やニュースサイトをチェックし、社会情勢を把握しましょう。

普段ニュースを全く見ない学生も多いと思います。
ニュースは文脈が大切です。早めにチェックする習慣をつけておき、気になることは調べておくようにしましょう。

マスコミ業界はもちろん、他の業界でも、面接では時事問題に関する質問が出されることも多いです。
日頃から情報収集を習慣化し、自分の意見をまとめておきましょう。

面接対策

面接は対面での一対一の面接だけではなく、集団面接、グループディスカッション形式の面接、オンラインでのWEB面接など、形式がたくさんあります。

サマーインターンの選考にも面接がある場合、それに参加する2週間前くらいから、周囲の人と模擬面接をするなど、対策をしましょう。

遅くても大学3年生の9月には練習を開始しましょう。

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就活を成功させるポイント

ここでは、大学3年生からの就活を成功させるポイントを紹介します。
これらを心得ているだけで、他の就活生と差が付けられるはず。
実践して、効率の良い就活をしましょう。

・大学3年生のうちは幅広い業界を見る
・就活イベントで人事と仲良くなろう
・キャリアのプロに相談してみよう
・早めの行動が大切
・選考結果を振り返りながら進める

大学3年生のうちは幅広い業界を見る

大学3年生のうちは、色々な業界を見て、自分の可能性を広げてみることが重要です。

例えば、金融業界に興味があるなら、銀行、証券会社、保険会社など、様々な企業の話を聞いてみましょう。
それぞれの企業で、仕事内容や社風、求められる能力が異なることに気づくはずです。

似た業界や企業でも、複数比較することで、「これはゆずれない」「もっとこうしていきたい」など自分の就活軸が見つかるはずです。
それが見つかってから、業界や企業を絞るべき。

まずは、「この業界が自分に合う」「大手企業しか充実できない」と決めつけずに就活を進めましょう。

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就活イベントで人事と仲良くなろう

就活イベントは、企業の人事担当者と直接話せる絶好のチャンスです。

積極的に質問をして、企業の雰囲気や仕事内容、社風などを詳しく知ることができます。

人事担当者と良い関係を築ければ、選考のポイントや企業が求める人物像などの貴重な情報を得られるかもしれません。

就活イベントでは、ただ話を聞くだけでなく、積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。

キャリアのプロに相談してみよう

キャリアのプロであるキャリアコンサルタントは、あなたの就活の悩みや不安に寄り添い、客観的な視点からアドバイスをくれます。

自己分析を一緒にやってみると、意外な自分の強みに気づけるはず。

自分一人で抱え込まずに、プロの力を借りて、就活をスムーズに進めましょう。

キャリアコンサルタントに相談できるしゃべりおサービスの利用がおすすめです。⇒しゃべりおサービスはこちら

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早めの行動が大切

就職活動は、早めの行動が成功の近道です。

大学3年生は、就活だけではなく、授業やサークルと、やることが山積みです。
でも、企業の選考やインターンシップ参加の申し込みなどには必ず締め切りがあります。

それを逃したことで、人生が変わってしまうと言っても過言ではありません。

「あの時、こうしていれば…」と2年後後悔しないためにも、早めの行動を身に着けておきましょう。

就活自体も早めに準備をしておくことが、早い内定獲得につながります。
それは心の余裕につながります。
計画的に、余裕をもって就活を進め、焦らずに自分の将来を考える時間を確保しましょう。

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選考結果を振り返りながら進める

選考に通過したときはもちろん、不合格だったときこそ、その結果を振り返ることが重要です。

「なぜ通過できたのか」「なぜ不合格だったのか」を分析することで、自分の強みや弱みを理解し、改善点を明確にすることができます。

この振り返りを繰り返すことで、面接での受け答えや自己PRの内容をブラッシュアップしていくことができます。

選考は本番でしか分からないことがたくさんあります。その度に振り返り、次の選考につなげましょう。

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大学3年生になる前の就活準備

大学3年生になる前に準備を進めておくと、周りと大きな差をつけることができます。
今回は、大学3年生になる前にやっておくべき就活準備について紹介します。

・自己分析を進めておく
・何事にも挑戦
・単位を取っておく
・長期インターンをやってみる
・就活資金を確保

自己分析を進めておく

自己分析は、就職活動の基礎となるものです。

自分の強みや弱み、興味や価値観、キャリアプランなどを分析することで、自分がどんな仕事に向いているのか、どんな企業で働きたいのかが見えてきます。

自己分析は、時間をかけてじっくり取り組むことが大切です。

大学3年生になる前の時間に余裕がある時期に、しっかりと自己分析を進めておくことで、大学3年生からの就活の計画が立てやすくなります。

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何事にも挑戦

「ガクチカや自己PRで話すことがない!」と悩む就活生が多くいます。

アルバイト、サークル活動、ボランティア、留学、ゼミなど、何でもいいです。
就活を始める前に新しいことに挑戦してみましょう。

そうすることで、自分の新たな価値観や成長に気づき、自分のキャリアを考える上での視野が広がります。

これらの経験は、就職活動での自己PRや面接で話すエピソードとしても役立ちます。

積極的に行動し、様々な経験を積んでおくことが、就活を成功させるためのカギとなります。

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単位を取っておく

就職活動中は、企業説明会や面接などで忙しくなり、授業を休まざるを得ないこともしばしば。

大学3年生になる前に、取れる単位はしっかりと取得しておきましょう。

卒業に必要な単位を早めに取得しておけば、就職活動に集中することができます。

また、成績が良いことは、企業からの評価にも繋がります。

長期インターンをやってみる

ガクチカや自己PRにつながるものとしておすすめなのが、長期インターンです。

長期インターンシップでは、実際の職場で働く体験をすることができます。

仕事内容や企業の雰囲気を肌で感じることができ、就職活動の軸を定めるのに役立ちます。

また、長期インターンシップを通して、社会人としてのマナーやスキルを身につけることができます。

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Hina
私も、学生ライターの長期インターンを2年続けています。
そこでの経験が、自分らしくいられる働き方を考えるきっかけになりました。
実際に社会人と働くことで、自分の視野の狭さに気づき、価値観を大きく広げられたので、長期インターンはとても有意義な経験でした!

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就活資金を確保

就職活動には、交通費、宿泊費、スーツ代など、何かとお金がかかります。

大学3年生になる前に、アルバイトなどで就活資金を確保しておきましょう。

就活資金に余裕があれば、心に余裕を持って就職活動に取り組むことができます。

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まとめ

この記事では、大学3年生の就活スケジュールと準備について解説しました。

大学3年生の4月を皮切りに、多くの企業が採用活動をスタートします。

就活を成功させるためには、早めの準備が大切です。

就職活動は長く、大変な道のりですが、積極的に行動することで、必ず自分に合った企業が見つかるはずです。

   
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