新卒でベンチャーに就職して後悔する理由は?就職して後悔しやすいベンチャー企業の特徴3つ

new graduate joining a startup

「若いうちは挑戦すべき」「裁量が大きい環境で自分を成長させたい」
そんな想いを胸に、ベンチャー企業への就職を選ぶ新卒も増えています。

確かに、ベンチャーはスピード感があり、若いうちから大きな仕事を任せてもらえる魅力的な環境です。
しかし、その一方で「思っていたのと違った」「こんなにきついとは…」と後悔するケースも後を絶ちません。

この記事では、新卒がベンチャーで後悔する理由や、後悔しやすい人・企業の特徴、そして失敗しないための対策を詳しく解説していきます。

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目次

新卒でベンチャーに就職して後悔する理由7選

【新卒でベンチャーに就職して後悔する理由7選】

・裁量の大きさに耐えきれなかった
・やりたい仕事を任せてもらえない
・成果を出せず、評価されない日々が続く
・激務でプライベートがなくなる
・十分な研修制度が整っていない
・ロールモデルが突然辞めた
・経営が不安定で将来が見えない

後悔する理由① 裁量の大きさに耐えきれなかった

ベンチャー企業の魅力としてよく語られるのが「若手にも裁量を与える文化」。
実際、新卒1年目から企画立案や意思決定の場に関われるチャンスは多いです。

しかしその“自由”には、「自分で考えて、自分で動いて、自分で結果を出す」という高い自走力が求められます。
まだビジネス経験の浅い新卒にとって、方針が定まらないまま走らされる環境は、自由ではなく“放置”に感じられることも。

結果、「何が正解かわからない」「ずっと不安」とプレッシャーを感じ、精神的に追い込まれてしまうケースが少なくありません。

後悔する理由② やりたい仕事を任せてもらえない

「この企業なら、自分の興味ある分野に関われる」と期待して入社したのに、実際は全く違う部署や業務に回された。これはよくあるミスマッチです。

特にベンチャーでは、リソース不足から「とにかく今、人手が足りていない業務」に配属されやすく、本人の希望が反映されないことも。

また、入社前の説明と業務内容が異なっていたり、「将来的にはマーケティングへ」という約束が結局果たされないこともあります。
理想と現実のギャップが大きいほど、モチベーションを失いやすくなるのです。

後悔する理由③ 成果を出せず、評価されない日々が続く

ベンチャー企業は基本的に「成果主義」。
いくら頑張っても、目に見える成果や数字が出なければ評価されづらい傾向があります。

大企業のように「過程も評価」「ポテンシャルも見る」といった制度的な支援が弱く、「できないならダメ」という厳しい現実に直面することも。

特に、営業やマーケティングなど短期成果が求められる部署では、「毎月の目標がプレッシャー」「成果が出ないと雰囲気が悪くなる」など、メンタル面の負担も大きくなりがちです。

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後悔する理由④ 激務でプライベートがなくなる

「終電まで働くのが当たり前」「Slackが深夜でも鳴りやまない」など、ベンチャーの中には超長時間労働が常態化している会社も存在します。

その背景には、「社員数が少ない」「納期や変化のスピードが速い」「経営者がワーカホリックで“仕事が好き”な人ばかり」という文化的要因があります。

やりがいを感じて働けるうちはいいのですが、休みが取れず、体力的にも精神的にも限界を迎えてしまう新卒は少なくありません。
結果、半年~1年で燃え尽き、転職を決意するケースも。

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後悔する理由⑤ 十分な研修制度が整っていない

「入社式が終わったその日から即、実務」
そんなケースも珍しくないのがベンチャーです。

大企業であれば数ヶ月の座学研修やOJT、メンター制度などが整っていることが多いですが、ベンチャーは“即戦力”を前提にしている場合が多いため、新卒でも「最初から現場で学べ」のスタンス。

もちろん成長スピードは速いかもしれませんが、「基本のビジネスマナーすら誰も教えてくれない」「何が分からないのかすら分からない」という“迷子状態”に陥ってしまう新卒も多いのです。

後悔する理由⑥ ロールモデルが突然辞めた

ベンチャー企業は離職率が高めです。入社の決め手になった上司や、憧れていた先輩社員が突然辞めてしまう。そんな出来事も珍しくありません。

「この人みたいになりたい」と思っていた存在がいなくなることで、自分の目標を見失ってしまうケースも。

また、少人数の組織では一人辞めるだけで業務の負担が急激に増えたり、職場の雰囲気がガラリと変わることもあります。

後悔する理由⑦ 経営が不安定で将来が見えない

「黒字化していない」「投資フェーズだから利益は出ていない」という状況は、スタートアップにとってはよくある話です。

しかし、新卒にとっては「この会社、あと何年持つの?」「自分のキャリア大丈夫?」という不安を感じる大きな要因になります。

また、経営方針が頻繁に変わったり、資金調達に失敗して人員整理が起きたりと、経営環境の不安定さがそのまま社員のストレスにもなります。

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ベンチャーに就職して後悔しやすい新卒の特徴とは?

【ベンチャーに就職して後悔しやすい新卒の特徴】

・華やかなイメージだけを信じている
・自分のキャリアビジョンが曖昧
・大手企業との比較ができていない

■ 華やかなイメージだけを信じている

「ベンチャー=おしゃれで自由、カフェみたいなオフィスで、Tシャツで仕事をしている」
そんなキラキラしたイメージに憧れて志望する新卒は少なくありません。

SNSやYouTubeで紹介されるベンチャーの姿は、たいてい「いい部分」にフォーカスされたもの。現実には、地道な作業・泥臭い交渉・深夜の資料作成といった“裏側”のほうが大部分を占めています。

見た目の自由さに惹かれて入社した結果、「実際はブラックだった」「思ってた“自由”と違う」とギャップに苦しむパターンは多く見られます。

華やかさに惑わされず、企業の“実務面”をしっかり見て判断できるかどうかが重要です。

■ 自分のキャリアビジョンが曖昧

「何をやりたいかは決まってないけど、なんとなくベンチャーで成長したい」「色々な経験を積めそうだから」というように、目的がぼんやりした状態で入社を決めてしまうと、入社後の選択肢に迷いやすくなります。

特にベンチャー企業では、「やりたいことを自分でつかみにいく姿勢」が求められるため、キャリアビジョンが明確でない人ほど「自分は何をしたいんだろう…」と迷走しやすくなります。また、「やりたいこと」があったとしても、それが“今この会社で実現できるのか”を見極めていないと、結局別の道を模索することになりかねません。

入社前に「3年後にどうなっていたいか」「そのためにどんな経験を積みたいか」など、自分なりの軸を整理しておくことが、後悔のリスクを減らす鍵です。

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■ 大手企業との比較ができていない

「大手=堅苦しい」「年功序列で若手は活躍できない」
そうしたイメージだけで大手企業を敬遠し、「自由で風通しのよいベンチャーに行こう」と決めてしまう人も少なくありません。

しかし実際には、大手にも若手の挑戦機会が増えていたり、研修制度が非常に充実していたり、福利厚生が手厚く働きやすい環境だったりと、ベンチャーにはない強みがあります。

比較の視点を持たないまま「なんとなくベンチャー」を選ぶと、入社後に「やっぱりあの制度が羨ましい」「同期が恵まれて見える」と後悔してしまうことも。

大切なのは、“どちらが良い”ではなく“自分にとって合っているのはどちらか”を冷静に考えることです。
憧れや雰囲気だけで選ぶのではなく、企業規模ごとのメリット・デメリットを比較検討する視点が必要です。

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新卒で就職して後悔しやすいベンチャー企業の特徴4つ

【新卒で就職して後悔しやすいベンチャー企業の特徴】

・新卒を“異常に”大量採用している
・耳障りのいい言葉ばかりを並べている
・家賃補助や生活面のサポートが弱い
・会社の実績や離職率、財務状況などが不透明

後悔しやすい特徴1. 新卒を“異常に”大量採用している

ベンチャーで「毎年新卒を100名単位で採用」と聞くと、「成長してる会社なんだ」と思いがちですが、注意が必要です。

そもそも少人数で動いているのが一般的なベンチャー企業。にもかかわらず大量採用している場合、その裏には「離職率が高い」「若手を戦力として安価に使い捨てている」「育成より稼働を優先している」といった事情があるかもしれません。

また、受け入れ体制が整っておらず、「誰が育成担当なのかわからない」「質問できる人がいない」と放置されるケースも。
実際、こうした企業では「新人同士でなんとかする」「数か月で退職してしまう同期が多い」といった事態が起きがちです。

数字だけで判断せず、“育成方針”や“定着率”にも目を向けましょう。

後悔しやすい特徴2.  耳障りのいい言葉ばかりを並べている

「裁量が大きい」「成長できる環境」「風通しの良い組織」「年齢に関係なく活躍できる」
これらのフレーズはベンチャー企業の求人でよく見かけます。

もちろん、そうした魅力的な要素があるのも事実ですが、問題なのは中身が伴っていないケースです。
面接や説明会で具体的なプロジェクトや制度について聞いたときに、回答が抽象的だったり、「まぁ、うちは自由なんで」と曖昧に済まされるようなら要注意。

耳障りの良い言葉には惹かれますが、実際の仕事内容やキャリアパス、評価制度など“具体的な事例”で裏付けされているかが、企業の信頼性を見極めるカギになります。

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後悔しやすい特徴3.  家賃補助や生活面のサポートが弱い

給与が高くないベンチャーにおいて、住宅手当や通勤補助などの生活支援は、働き続けるうえで非常に重要です。

例えば月給が25万円でも、家賃補助がない、交通費全額支給でない、社宅制度もなし、となると、生活がかなり圧迫されます。
実際、「給料は出てるのに、貯金どころか生活もギリギリ」と悩む若手社員は少なくありません。

また、社内制度や福利厚生が整っていない企業ほど「長く働く想定をしていない=人材の定着に力を入れていない」可能性があります。

「制度がないこと」自体が問題なのではなく、「社員が安心して働ける環境を整える意思があるか」が重要です。

後悔しやすい特徴4.  会社の実績や離職率、財務状況などが不透明

ベンチャー企業の中には、企業HPや会社説明会で「雰囲気」ばかりをアピールし、重要な数字や実績にあまり触れないケースがあります。

たとえば…

・売上や利益の推移を開示していない
・離職率を聞くと曖昧にごまかす
・成果事例よりも「挑戦中」「改善中」という言葉ばかり

こうした姿勢の背景には、「開示できるような実績がない」「実は社内で人がどんどん辞めている」「経営が不安定」といった問題が潜んでいる可能性があります。

会社の情報が少ない場合は、口コミサイトや、OB・OG訪問を活用して裏側を確認するのもひとつの手です。

また、面接では遠慮せず、「御社の離職率はどのくらいですか?」「過去3年間で新卒の定着率はどうですか?」と具体的に聞くことをおすすめします。
誠実な企業であれば、きちんと答えてくれるはずです。

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ベンチャーに就職して後悔しないために新卒が取るべき4つの行動

【ベンチャーに就職して後悔しないために新卒が取るべき4つの行動】

・ベンチャー企業の“リアル”を理解する
・長期インターンに参加する
・OB・OG訪問で“生の声”を聞く
・ベンチャー向け就活サイトを活用する

後悔しないために取るべき行動① ベンチャー企業の“リアル”を理解する

ベンチャーの情報を集めるとき、多くの人は「成功した事例」ばかりに目を向けがちです。
有名な起業家のエピソードや、急成長している企業の美談は、確かにワクワクするもの。でも、それはほんの一部にすぎません。

ベンチャー企業の多くは、「数年以内に撤退する」「成長が止まる」「創業者が退任する」などの厳しい現実を抱えています。
たとえば、「資金調達失敗で給与遅配」「急成長による組織崩壊」など、表に出ない失敗例からこそ学べることも多いです。

成功事例+失敗事例の両方に触れることで、「自分はどんな環境に耐えられそうか」「どんな企業には注意すべきか」といった現実的な判断ができるようになります。

●Point

・OpenWorkやYouTubeで“やめた人”の声もリサーチする
・スタートアップ失敗事例の記事や書籍にも目を通しておく

後悔しないために取るべき行動② 長期インターンに参加する

インターンは、文字通り「働く前にその企業のリアルを体験できる」最高の手段です。
特に3ヶ月〜半年以上の長期インターンに参加することで、表面的な業務ではなく、チームの動き方・上司との関わり方・社風などを肌で感じることができます。

「忙しすぎて指導が受けられなかった」「成長よりも雑務中心だった」など、実際に働いて初めて見えることも多いため、就職前のギャップを大きく減らすことが可能です。

また、長期インターンの経験は選考時に高く評価される傾向があり、「自分で環境に飛び込んだ経験」が信頼を得る材料にもなります。

●Point

・実務型インターン(営業、マーケティング、エンジニアなど)を選ぶ
・働き方だけでなく「社員との関係性」も観察してみる

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後悔しないために取るべき行動③ OB・OG訪問で“生の声”を聞く

企業説明会ではどうしても聞けない、リアルな実情を知るには、OB・OG訪問が非常に有効です。
特に、入社数年以内の若手社員からは「新人の働き方」「成長のスピード感」「やりがいとしんどさの両面」など、率直な話を聞き出せる可能性が高いです。

「就活会議」「Matcher」などのサービスを使えば、気軽に社会人にアプローチできる時代。大学のキャリアセンターを利用するのも良い方法です。

また、可能であれば複数の社員と話すのがベスト。同じ企業でも、部署や役職で見える景色が異なるため、偏った情報に引きずられないようにしましょう。

●Point

・「ぶっちゃけ大変なところってどこですか?」など遠慮せず聞いてみる
・話の内容だけでなく“話し方や雰囲気”も観察して企業の風土を読み取る

後悔しないために取るべき行動④ ベンチャー向け就活サイトを活用する

ベンチャー就活では、「求人の質」が結果を大きく左右します。
大手ナビサイトではベンチャー企業の情報が少なく、企業の実情が見えにくいため、ベンチャーに特化した就活プラットフォームを活用するのが効果的です。

たとえば…

・Goodfind(グッドファインド)
 キャリア志向の高い学生向け。ベンチャーだけでなく、成長企業の情報が豊富。

・Wantedly(ウォンテッドリー)
 企業の“想い”や“人”にフォーカスした求人が多く、社内の雰囲気も伝わりやすい。

・OfferBox、ジョブトラなど逆求人型サービス
 企業側からスカウトが届くため、思わぬ出会いがあることも。

これらのサービスは、求人情報だけでなく、社員インタビュー、イベント、インターン募集なども網羅されており、企業研究にも役立ちます。

●Point

・「社員数」「平均年齢」「資金調達額」「成長ステージ」などのタグもチェック
・スカウト内容や求人文の“誠実さ”を見ることで、企業姿勢がわかることも

Young Businessman in tough discussion on internet meeting at his office

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ベンチャーに就職して後悔しないために必要なのは「情報」と「準備」

ベンチャー企業は、若いうちからチャレンジできる土壌があり、スピード感のある成長環境も魅力的です。
新卒でそこに飛び込むことは、大きな可能性を秘めた選択肢のひとつでしょう。

しかしその一方で、「裁量が大きい」ことは「責任が重い」ことでもあり、「自由な環境」は「放任される環境」にもなり得ます。
入社後に「こんなはずじゃなかった」と感じてしまう人が多いのは、そうした“理想と現実のギャップ”に直面するからです。

就職活動で本当に大切なのは、「どこに入るか」ではなく、「自分がどう働きたいか」「何を大事にしたいか」を理解したうえで、最適な場所を選ぶこと。
そのためには、企業の表面的なイメージだけで判断するのではなく、リアルな情報を集め、自分の目と足で確かめる姿勢が欠かせません。

そして何より、「正しい準備」と「納得できる選択」ができていれば、たとえ入社後に困難があっても、それは後悔ではなく「経験」として自分の糧になるはずです。

焦らず、比べすぎず、自分の価値観に正直に。情報と準備を味方につけて、自分らしいキャリアの第一歩を踏み出してください。

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