【しゃべりお活用決定版】インターン生がしゃべりおを実際に使ってみた!

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今回は、株式会社shabellで働くインターンのYさんが、自社サービスである「しゃべりお」を使ってみたという内容です。

「しゃべりお」使ってみたいけど、どんなものかわからないし…という方に向けてユーザー目線で情報をお伝えしていきます。

「しゃべりお」って?

しゃべりおはキャリアのプロがあなたの推しポイントを整理し、自己PR資料”ポートフォリオ”を作成するサービスです。

キャリアコンサルタントという有資格者があなたとの面談を通して、あなた自身がどんな価値観を持っているのか、どう働いていけばあなたらしく輝いていけるのかを整理してくれます。
そのため、自分では見つけられなかった魅力や強みがキャリアのプロによって掘り出されます! 

*ポートフォリオとはあなたの魅力や実績がプロによって整理しコンテンツ化された自己PR資料(履歴書+職務経歴書+コンテンツ+面談動画)

しゃべりお,careerconsultant

 

しゃべりおでの相談の流れ

今回の相談者は、株式会社shabellで働くインターン生です。

その人物概要はこちら↓

インターンYさん

・25歳の第二新卒
・これといった実績は特になし
・社会人として働いたことがない
・就職活動をした経験がない
・自分の強みや弱みが全くわからない

しゃべりおを使うことによって、このインターン生にはどのような変化が起きるのでしょうか?

①会員登録

まずは会員登録を行います。

名前や生年月日、今どこに住んでいるかなどの情報を入力していきます。
実際の登録完了までには、3分もかかりませんでした。

②面談したいキャリアコンサルタントを選ぶ

早速しゃべりおにログインすると、お話をすることができるキャリアコンサルタントたちが並んでます。タップをすると、直接DMを送ることができます。

キャリアコンサルタント一人一人についている、その人の特徴を表すタグなども参考に、相談したいキャリアコンサルタントを選んでみました。

他にも、話したい相手を選ぶ際にとても参考になったのが、画像真ん中にあるインタビュー記事です。

このインタビュー記事を読むことで、キャリアコンサルタントのバックグランドや人となりも知ることができます。

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③面談日程の決定

しゃべりたいキャリアコンサルタントが決まったら、面談日程の調整を行いましょう。

面談日程を決めるには2つの方法があります。

①登録時に面談候補日を入力する
②登録後、キャリコンもしくは「シャル」へ面談候補日を直接メッセージする

今回は、キャリアコンサルタントを既に選んでいたため②番のやり方でキャリアコンサルタントを決定しました。

選んだキャリアコンサルタントは、中村淑絵さん!

理由は中村さんの「強み探し」「選択肢」というタグが気になったからで、自分の強みがわからない、自分がなにをやりたいのかもはっきりしていなかったインターンYさんは、しゃべっていく中で自分の強みを見つけて、その中から見えてない可能性や選択肢が見つかればいいなと思ったそうです。

その後、希望の面談日程を提案して、キャリアコンサルタントから返答が来るのを待ちます。
面談日程が確定したら、あとはその日が来るのを待つだけです!

 

\\キャリアのプロに相談してみる//

実際にしゃべりおで相談してみた

しゃべりお内で面談をする時は、面談日程確定の際に送られたバナーを押せば、そこからキャリアコンサルタントとの面談が始まります。

オンライン上ではありますが、初対面なのでお互いの軽い自己紹介から行います。そして、キャリアコンサルタントから「しゃべりお」のサービスについて簡単な説明があり、その後で面談が始まるという流れです。

▼以下、インターンYさんと中村さんの会話の抜粋

ーー(中村さん)今回どうして「しゃべりお」を使ってみようと思ったんですか?

就職活動を行なっていない、しっかりとした職務経歴がない中で、転職や就職を考えたときに何から手をつければいいかわかっていないことが悩みでした。その中で、なんとなくですが今から大手に就職は難しいだろうから、ベンチャーみたいな会社で実務経験を早い段階で積みながら、成長していけたらと思っています。

 

ーー今日の面談の中で、どんなことを知りたいとか、面談後の理想の状態はありますか?

右も左もわからない状況なので、自分にはどんな会社が向いていて、どんな組織風土が合うのかなども分かれば嬉しいと思います。

シャベリン
理想状態を共有できるので、面談の進行もスムーズですね

 

ーーでは、大学の時のお話を聞きたいのですが、大学ではどんなことをやっていましたか?

私は、大学では、経営学部で経営学を学び、体育会のサッカー部に4年間所属していました。

 

ーー経済学部ではなくて、経営学部にした理由はあるんですか?

経済はちょっと扱っている世界が広すぎるので、より企業や個人の小さいレベルでのお金の動きに興味があったからです。あとは、小さい頃から「社長」ってなんかかっこいいなと思っていたので!

 

ーー社長がかっこいいなと感じたきっかけは何かあったんですか?

小学校から始めていたサッカーでは、小学校、中学校、高校とそれぞれキャプテンとしてチームをまとめていた経験がありました。その中で、組織を作る、組織を動かすって面白いなって思いました。
その経験から社長ってもっと大きな組織をまとめているわけだからすごい!みたいな感じでした。

 

ーーフラットに思ったことをお伝えすると、お金を回す経営ではなくて、組織を作る経営みたいなものが向いているように感じました。学生組織の中でキャプテンとして組織を動かすことに面白さを感じていたのであれば、組織や文化、人の育成に向いているんじゃないかと今の段階で思いました。

「文化を作る」というものにはすごく興味はあります!

シャベリン
会話から引き出した情報をもとに、客観的にその人の特性を見てくれます

 

ーー具体的にどのように興味がありますか?

自分が良いなあと思ったものを世の中にどう広めていくのか、その中で、どう受け入れてもらうのかを考えるのはすごく楽しそうだと思いました。

 

ーーそれを商品に置き換えるとマーケティングで、組織に置き換えば、組織文化や風土を作るということになりますね。今働いているshabellはどんな組織文化だと思いますか?

熱意のある人が輝ける場だと思います。一人一人の頑張りをきちんと評価してくれる環境だと思います。

 

ーーその環境や風土はどの会社にもあるわけではなくて、shabellの社長とか上の人たちの考えがきちんと現場まで降りてきていると言える環境です。組織を作るというのは、こういう会社にしていきたい、熱意のある人を増やしたいと考えた時にその価値観をどうやって会社に落とし込んでいくかを考えることです。そして、組織の風土を作るというのは、社内だけの話ではなくて、対社外の組織を作るというのもあります。今までのお話を聞いた感じだと、こういった領域も興味があるように感じました。

今まで、そんな発想を持ったことがなかったです。ものを売る、広めるという発想しかなかったので、組織みたいな形のないものを売ったり、広めたりするという仕事に対しての新しい視点を手に入れられたように思います。

シャベリン
自分の視野を広げることにもつながりました。選択肢が増えたとも言えます。

 

ーーshabellでインターンとして働き出してからどれくらいなんですか?

今年で4年目ですね。自分の中でも過去のアルバイトとかと比べてみても最長記録でもあります。

 

ーー組織風土とか人という意味でマッチしてるのかもしれないですね。

そういう意味では仕事内容よりも人を重視している傾向にあると思います。働いている環境の方が大事だと思います。仕事が好きでも、人が嫌いだったら続いていないかもしれないです。

 

ーーでは、人と働く上でどのような人が良いとかはありますか?

足を引っ張る人がいない環境がいいです。みんなで頑張りを応援し合える環境がいいです。
あとは、みんな熱意を持って仕事に取り組んでいる人が多い環境がいいです。

 

ーーでは個人でやるよりはチームでやる方がいいのかもしれないですね。

みんなが熱量持って仕事をしている現場は、とても活気があるし、かっこいい大人たちがたくさんいるので憧れます。

 

ーーそういう意味では、人以外の環境要因で求めるものはありますか?

今は、もちろんライクワーフバランスも整っているのであればありがたいですが、キャリア的にも遅れているという自負もあるので、今からしっかりゴリゴリやらないと間に合わないと思っているので、時間よりも成長やスキルみたいなものを優先したいと思っています。将来につながる仕事であればプライベートは犠牲にしてもいいと思っています。

 

ーーでは、30歳までにどんな人材になっていたいと思いますか?

同期や同じ歳の人たちには負けたくないです。そのためには意識を変えて、しっかりと取り組む必要があると思っています。

 

ーーどんなとこをコンプレックスに感じてきたのでしょうか?

仲の良かった人たちがどんどん出世とかしていっているのをみていると、自分はダラダラと何をやっていたんだろうと思うこともあります。

 

ーーここまで話を聞いてきて、「心に余裕がある大人」に憧れているのかな?と思いました。
社長に憧れているっていうのもそこの要因は大きいのではないでしょうか?

そうかもしれないですね。心に余裕のある大人たちは、仕事を楽しそうにしているし、顔もイキイキとしてて楽しそうにしていると思います。仕事がしんどくて辞めたいっていっている人たちにならないように仕事選びをしたいと思っています。今の僕は、キャリア的にも経済的にも余裕がないから、その人たちには憧れる要因だと思います。

 

ーー「余裕のある大人になる」というのが短期から中期の目標になるのかと思います。長期的に心の余裕のある大人になった時はどんな活動をしてきたいですか?

心の余裕がないやる気のある若者を引き上げて育てていきたいです。僕はどうしても人が好きなので、そういうことをやってみたいと思っています。なので、マネジメント的なポジションにも憧れています。

シャベリン
話しているうちに、自分の将来のキャリア像まで言語化することができました

 

ーー仕事選びの軸や、将来的なキャリア目標はわかりました  …(続く)…

 

\\キャリアのプロに相談してみる//

 

そこから、キャリアコンサルタントの中村さんに私が向いている業種や、職種などをいくつも詳しく提案していただけたそうです。

シャベリン
自分に合った職種や業種、職選びに役立つサイトなど様々なものを提案してもらえて、将来の選択肢も増えたみたい!

 

ポートフォリオはどんなものができるの?

面談の数日後に、キャリアコンサルタントが面談をもとにした経験や価値観などのポートフォリオを作成してくれます。

これは、自身のマイページから見ることができます。
実際に面談後にインターンYさんがキャリアコンサルタントの中村さんからいただいたポートフォリオがこんな感じでした。

自分で考えるより、客観的な視点をもってこのような形で自分を分析してもらえるのはとてもありがたいと思います。相談者がしゃべった内容をもとに作成されているので、相談者の中から出てきた価値観であり、経験であると言えます。
また、キャリアコンサルタントからこんな推薦文ももらえます。

面談を通して、自分の強みや弱み、価値観や経験などが具体的に可視化されるので、これをもとに自己PRなどを考えるととても捗ります。キャリアコンサルタントお墨付きのあなたの強みでもあるので、しっかりと自己PRなどに組み込んでいきましょう。

\\キャリアのプロに相談してみる//

しゃべりおの便利機能

LINEと連携することで通知を受け取ることができる

しゃべりおとLINEを連携することで、しゃべりおから通知をLINEで受け取ることができます。

これがとても便利で、DMの連絡やキャリアコンサルタントとの面談の時間が近くなったら自動で教えてくれます。ある意味、連携は必須と言えます。

面談がしゃべりお内で完結する

ある意味、サービスなので当たり前かもしれませんが、しゃべりおサービス内でビデオ通話がおこなえる機能が標準搭載されているので、新しいビデオ通話サービスに登録したり、ダウンロードするという手間がかかりません。

面談は後日見返すことができる

「あの時、キャリアコンサルタントの人と何しゃべったけな…」
「あの質問のとき、なんて回答したかな…」

そんな人にとても便利な機能なのが、しゃべりおのページから「履歴」ボタンを押すと、過去にキャリアコンサルタントと喋った時の映像が自動でアーカイブとして残されている機能です。

その機能のおかげで、キャリアコンサルタントとおしゃべりしている時も、後で見返すことができるから、急いでメモを取ることに意識をしなくて済むので、思いっきり面談に集中して臨むことができます。

マスコットキャラクターが可愛い

ユーザーの悩みを解決するお手伝いをしてくれるのは、「シャル」と「ベル」と「ルウ」の妖精3人組です。

「しゃべりお」サービス内で、彼らとチャットすることもできるとか!?
20XX年にはゲームセンターのUFOキャッチャーの景品にもなってるとか!?夢が膨らみます!

しゃべりお

\\キャリアのプロに相談してみる//

しゃべりおはいいぞ!キャリアに悩んでいる全人類使え!!

今回、shabellのインターンYさんが自社サービス「しゃべりお」を使ってみたという記事を書いてきました。

しゃべりおではキャリアコンサルタントというキャリアのプロと1対1で喋りながら、自分の価値観や経験、強みや弱みを一緒に整理することができるので、客観的な意見を聞くことができ、1人で自己分析をしていくよりも自分についての理解を深めることができます。

しゃべりおを使う、自分の強みや考え方を言語化することができ、これからのキャリアについても考えるきっかけにもなります。自己分析をしたいけど、何からやればいいかわからないという方や、これからのキャリアに悩んでいる大学生や、社会人の皆さんにぜひ使っていただきたいサービスです。

▼しゃべりおユーザーのおすすめ体験談

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