【現役人事が回答】Q.ガクチカでサークルやアルバイトは弱い?

 

就活生

Q.ガクチカでサークルやアルバイトは弱い?

就活でよく「学生時代に力を入れたこと」を聞かれますが、正直サークルやアルバイトくらいしか話せることがありません。

研究や留学みたいな“分かりやすい実績”がないと弱いのでは…と不安です。サークルやアルバイトの経験でも、きちんと評価されるようにアピールするポイントはあるのでしょうか?

人事(人材業界)

A.語り方次第で武器に変わります!

単に「サークルをやっていました」「アルバイトをしていました」と話すだけでは、正直弱いです。

ガクチカの材料として大切なのは、その経験を通じて自分がどう成長したかを語れるかどうかです。企業が知りたいのは経験そのものではなく、その裏にあるあなたの歩みや考え方です。

サークル活動やアルバイトをする前と後で、自分にどんな変化があったのか。そこから得た学びや、自分らしい強みにつながる要素を具体的に示せれば、立派な自己PRになります。

つまり、「何をやったか」よりも「その経験を通じてどう変わったか・どう成長したか」が評価のカギです。サークルやアルバイトであっても、十分にアピール材料になりますよ。

 

\ガクチカに悩んでいる方にオススメの記事集めました!/

関連記事

「ガクチカがない!」と悩む就活生は少なくありません。しかし、企業が評価するのはリーダー経験や留学など特別な経験だけではなく、その過程での工夫や努力です。アルバイトや趣味、日常の中にも、ガクチカとして活用できるヒントが隠れてい[…]

job-hunting-how-to-thumbnail

関連記事

就職活動でよく問われる「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」で、長期インターン経験をアピールしたい人が多いと思います。この記事では、長期インターンの経験をガクチカとして伝える際のポイントや、企業に響くエピソードの具体例を紹介します[…]

hoow-to-write-a-resume-thumbnail

   
 最後まで読んでくれたあなたへ特別招待!

就活のヒントが満載の【しゃべる就活イベント】にご招待します🎁
招待コードは「らっこ」で登録完了!人気企業に出会えるチャンス、逃す前にチェック!


cta-image

\\しゃべる就活とは?//

詳細はこちらをご覧ください
最新情報をチェックしよう!
キャリアのお悩み無料相談はこちら