【しゃべる就活フェスタ】「就活生の主張」経験者が語る!準備から本番までの裏側を大公開

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しゃべる就活フェスタの人気コンテンツ「就活生の主張」
最大46社にのぼる企業人事の前で、マイク一本で”自分”について語れる3分間のプレゼンです。発表後には人事一人ひとりからフィードバックをもらえるほか、直接スカウトが届くことも…!

今回は6月のしゃべる就活フェスタで、就活生の主張に参加した学生3名からお話を伺いました。

「やってみたいけど自分でも大丈夫?」「何を主張すればいいかわからない…」と参加を迷っているあなたに向けて、準備から本番までの裏側を大公開します!

現在、9/2しゃべる就活フェスタでの就活生の主張出場者を募集中です!興味のある方はエントリーフォームから応募をお待ちしております。

\エントリーフォームはこちら!/
https://forms.gle/gqfLvvSH3Abbz5zR7

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しゃべる就活フェスタ
合言葉:「らっこ」 ※ひらがな

 

挑戦の理由は人それぞれ!一歩踏み出したきっかけは?

ーー今回「就活生の主張」に参加しようと思ったきっかけを教えてください。

K.Hさん:僕は元々shabellでインターンをしていて、集客も担当していたんです。なので、自然と出場するみたいな空気感がありました(笑)とはいえ、以前から出たいと思っていて。

自分が学生時代にやってきたことがどれだけ大人に通用するか確かめたいし、自分がイベントに招待した後輩にも背中を見せたいなという気持ちがありました。

 

H.Mさん:僕はゼミの先輩に声をかけてもらったことがきっかけです。自分についてプレゼンできる機会なんて滅多にないので興味を持ちました。

このイベントが就活のスタートでもあったので緊張や不安は大きかったですが、僕は「やれることは全部やってみよう」というのがポリシーなんです。大学生活でもダンス部の部長や学園祭実行委員、ミスコン運営など、機会があれば全部やってきました。

だから今回も「挑戦しない方が後悔する」と思って参加を決めました。

 

A.Nさん:私は知り合いから「やってみない?」と声をかけられたのがきっかけです。
実は、私は26卒として一度就活を経験しているんです。

就活をしていく中で企業に対する本音と建前の間で揺れることが多かったんです。面接では建前を言わないと受からない。でも、それで入社してもギャップが生まれるのでは…と感じていました。

本音を堂々と語れる場があること、しかも相手が社長や人事責任者であることは貴重だと思い、参加を決めました。

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本音をカタチにーー熱意で創りあげた3分間の自分プレゼン

ーー本番までどれくらい準備期間をかけましたか。また、発表する内容はどのように決めたのでしょうか?

K.Hさん:僕は元々出ようと考えていたので、本番までに準備を進めた感じですね。これまでやってきたことや自己PRになる単語をざっと並べ、それを文章化しました。

練習はシャワーを浴びながら数回口に出した程度で、特別な練習はしませんでした。

 

H.Mさん:参加を決めたのが本番の一週間前くらいでした。
僕にはこれまで大きな実績はなかったので、「自分がどう生きたいか」という価値観から組み立てました。僕が好きなこと、人前に立って笑わせることや場を盛り上げることを軸に、今後やりたいことを整理しました。

実は、事前にしゃべる就活事務局の方々に聞いてもらう機会があったのですが、緊張でボロボロで(笑)焦りながら台本を考え直したり、前日まで練習を重ねました。

 

A.Nさん:私も準備期間は一週間くらいです。まず、事前面談でしゃべる就活事務局の方に自分の経歴や就活への想いを話しました。

私は26卒の時の就活で大手から内定をいただきましたが、結局辞退してしまったんです。というのも、大手に所属することで組織の中の小さな歯車になってしまうような気がして、期待していたほどのワクワク感がありませんでした。

自分が本当に望むものを見つめ直した結果、私が目指すのは将来的に独立をすること、そのために自分の市場価値を高めていくことでした。ですが、実際の就活の場では将来のビジョンを語ると「長く働いてくれないんじゃないか」と思って落とされることもあったんです。

就活の本音と建前の間でモヤモヤしたものを抱えていたので、主張では飾らない本音を語りたい。
そう面談で伝えたら、「考えがまとまっているからこのままいこう」とOKをいただき、そのまま本番を迎えました。

 

ーー本番の3分間はどんな感覚でしたか?

K.Hさん:僕は普段からイベントの主催などをやっていて、たくさんの学生に向けて自己紹介をする機会が多いんです。なので話すことには慣れているつもりでしたが、実際企業の方々を前にすると学生に対して話すのとは別物でした。

40人超もの人事の方々が、ありのままの自分について評価しているんだと思うと足が震えるほど緊張しました。
結局、3分で想定していたのに1分半くらいで話が終わってしまいました。伝わりやすいように端的な文章を作ったつもりが、その反面、抽象的でストーリー性が見えない発表になってしまったので反省点だなと感じています。

 

H.Mさん:僕は練習の甲斐あって、伝えたいことは話せたと思います。ただ、スライドがない状態で3分間自分の語りだけというのは今までにない経験で難しさを感じました。

僕の発表を目を合わせて聞いてくれたり、笑顔で聞いてくれたりする方々が多かったです。自分の人間性や熱量が伝わったのかもと感じて嬉しかったです。

 

A.Nさん:私も台本に書いた内容は全て伝えられました。普段から緊張するタイプではないのですが、いざあの場に立つと本当に緊張しました。

飾らない本音ゆえに、それが人事の方にどう受け入れられるのか怖さがありました。ただ、同時にこれまでの就活とは違うありのままの自分を出せる喜びやワクワク感も大きかったですね。

就活初心者にこそおすすめ?!経験者が語る魅力とは

ーー「就活生の主張」はどんな人に参加を勧めたいですか?

K.Hさん:「就活、何からやればいいかわかんなくて不安だな」っていう人には特におすすめしたいです。他の学生からも、就活生の主張を通じて人事の方と繋がり、深くお話しする機会を得ることができたという声を聞いています。

あとは、僕のように大人の前で自分の力を試したいという人です。辛口なフィードバックもありましたし、良くも悪くも自分ってまだまだだなということが実感でき、成長する原動力になりました。

 

H.Mさん:僕もこのフェスタをきっかけに就活を始めたので、就活の始め方がわからないという人におすすめです。特に就活生の主張に出たことで、人事の方とも話すきっかけがつかみやすく、そこから繋がりが広がりました。

このフェスタのおかげで就活の進め方が見えてきた実感があります。

 

A.Nさん:私のように、選考で本音を言えない人や本音で主張する場が今までなかった人に勧めたいです。自分の本音を語れるし、それに対して本音のフィードバックをもらえる場です。自分に対する理解度とか就活に対する解像度も格段に上がりました。

次回は9月開催ということで、その頃には早期の内定をもらっていても「本当にこの企業でいいのかな…」と不安を感じている人がいると思います。
就活を進めていく中で感じたモヤモヤをそのままにせず、一度正直な言葉にして就活生の主張でぶつけてみて欲しいです。

 

挑戦者求む!就活生の主張で未来を拓こう

3名とも、就活生の主張を通じて自分の成長や新たな課題を実感していました。限られた時間で自分について語り、多くの人事と向き合う経験は他では得られない貴重な機会です。

就活生の主張は、開催ごとに出場希望者が増えている人気コンテンツです!
人事からのきめ細やかなフィードバックはもちろん、その場でスカウトを受けるチャンスもあります。

応募された方には1〜2回の事前面談をご用意し、本音や想いを引き出すお手伝いをしています。ただし、登壇枠には限りがあり、状況によっては選考や抽選となる可能性もあります。

何よりも大切なのは、あなたが持つ“語りたい想い”と“熱量”です。「本気でぶつかりたい」というあなたの挑戦をお待ちしています!

 

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合言葉:「らっこ」 ※ひらがな

 

 

   
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